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土間が繋ぐ自然と家族
田舎で叶える理想の暮らし

SuMiKa:Saho.Lab

家族とのふれあいが生まれる土間。床の痛みを気にせず使えるのが利点。高齢者に、土間のある暮らしを求める人が増加中。土間とは外から家の中に入った時、靴で居られる広いスペース。このスペース、とても利用価値があるのが人気上昇中の理由です。
まずは、趣味での利用。家庭菜園をしているなら、収穫した土のついた野菜や、皮をむかなければいけない豆などを、土間に一旦置き手の空いた家族で処置できる。庭・土間・室内のつながりが家族とのつながりを作る嬉しい間取り。
自転車やバイク好きなら、土間に入れてカスタムや修理をすることもできる。趣味の自転車を土間の壁につるしてインテリアにすれば、大好きな自転車をいつでも眺められる上に、気候のせいで錆びる心配もない。
家族にも嬉しいメリットが。ベビーカーと買い物袋を持ったまま土間まで入ることが可能。キッチンまで動線がつながった環境で、ベビーカーに赤ちゃんを寝かせたまま、荷物を運び入れられる。ベビーカーもそのまま土間に収納できる。
雨の日には孫を外へ連れて行けなくても、土間で遊ばせることができる。家族は孫の存在を感じながら室内 にいられるので安心感がある。
床は濡れにも強く、汚れを流すこともできるので、室内床と違い傷みの心配をせず利用できる。それが土間の利用価値を広げる秘密だ。

引用:SuMiKa

庭と室内をつなげる広い土間は家族もつなげるスペースに。

引用:SuMiKa

2階の窓際には備え付けのデスクスペースを。その上には空間を無駄なく使った棚を設置。心地よい風と自然の音を感じながら過ごすことができる。

引用:SuMiKa

裏庭へと続く土間。暗くなりがちな家奥部にも優しい自然光がそそぐ。

引用:SuMiKa

庭から居住スペースを見る。土間とリビング、仕切りのない空間が庭とのつながりを生む。

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