要介護や老後でも快適な水回り
介護や身体の不自由が出たときに、一番困るのは水回りです。トイレ、お風呂、洗面所など、バリアフリーだとどの様になるのか実例でご紹介していきます。予め工夫をしておくと、いざという時にリフォームが不要、または最小限で生活できる様になります。
バリアフリーのトイレ
駅などのバリアフリートイレまではいかなくとも、これくらいの広さがあると介助が必要になった場合でも使いやすいです。また、トイレは居室からの距離も大切に考えたいところです。
低くて使いやすい洗面所
車椅子の方にとって普通の洗面所は高さがあり使いにくい、ということはご存知でしたか？バリアフリーの場合は低く作られる事が多いです。子供でも届く高さが目安と言われます。
引用：みんなのリフォーム
広々としたトイレ・手洗い場
トイレに手洗い場兼洗面所を設けていますが、それでもすっきり広々しています。こちらのお宅もリビングからトイレへのアクセス良好、気を使っていますね。
引用：笹木産業株式会社
バリアフリーのお風呂
広さや手すりなどがバリアフリーでは注目されがちですが、お風呂ではまたぎやすい浴槽の高さも大切です。こちらは低く設計されて使いやすくなっています。
引用：丸工建設
デザインも良いバリアフリーキッチン
車椅子や、立っているのが辛い時でも座って作業しやすい高さのキッチンです。カウンターの様な作りで、デザイン性もありますね。お洒落にこだわりたい方でも採用しやすいのではないでしょうか。
引用：creford
