老後を快適に過ごす間取り0719-0715

引用：有限会社佐野建築工房

木の家は人をリラックスさせてくれます。昔から馴染みの深い素材ですから安心感が違います。自然素材を使った家は住む人や生活にやさしく多くの良さがあります。具体的な良さをお伝えしながら実例をご紹介します。

木の家は住む人にやさしい

木の家とは木造住宅ではなく、無垢材を使った家を指します。天然の風合いを感じられ人気の高い素材です。
木を使う良さは主に4つあります。

・リラックス効果がある
・熱伝導率が低い
・湿度を吸収する
・衝撃や音を吸収する

引用：有限会社佐野建築工房

無垢材は加工していないため自然の木の香りがそのまま感じられます。木の香りにはリラックス効果があり家に居ながら森林浴をしている感覚になります。

引用：有限会社佐野建築工房

また、木は温度や湿度の管理もしてくれます。夏は涼しく冬は暖かく、1年を通して湿度を調整してくれます。自然の木だからこその特徴です。

引用：有限会社佐野建築工房

また、合板などに比べると無垢材は柔らかさがあるので、音や衝撃を吸収してくれます。長く立っていても足が疲れにくいですから家事をする女性には特にやさしいですね。

漆喰で美しさと快適さをプラス

引用：有限会社佐野建築工房

木だけではなく壁を漆喰にすることで快適さが増します。漆喰はほとんどメンテナンスが必要なく、木と同じように湿度を調整してくれますのでカビ対策にも最適です。
防音性にも長けており、静かな生活を好む方には特にお勧めです。
柔らかな白の漆喰壁にすることで、木のぬくもりや素材感と調和し一体感が出ます。
漆喰は見た目にも美しく、ワンランク上の空間を作ることができます。見た目と機能の両面から見ても住む人にやさしい暮らしが実現しますよ。

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