老後のオススメ間取り大公開！【1~5位】0806

第13位　半分野外の土間を中心に自然と親しめる家

引用：中澤建築設計事務所

おすすめ度

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引用：中澤建築設計事務所

土間は土足ゾーンなので土間越しの部屋を行き来するときは靴を履きますが、将来的に身体が不自由になって、段差の昇り降りや靴の履き替えが困難になってしまった場合は、渡り廊下のような床を設置することで、安全に移動することができます。

引用：中澤建築設計事務所

自然を感じる暮らしをしたいといっても日本の夏はとても厳しく、年齢を重ねるごとに暑さの負担は大きくなります。コンクリート打ちの土間はひんやりとしていますが、土間以外の部屋でも快適に過ごしたいですよね。屋根からウッドデッキに伸びる長い軒が日光を遮り、リビングへ強い日差しが入るのを防ぎます。さらに南北に窓を設けることで、気持ちの良い自然の風の通り道が作れます。

引用：中澤建築設計事務所

リビングの床材や屋根、家具も自然素材のものを選ぶことで、より一層自然に親しむ暮らしを、四季を通じて満喫することができます。昔の民家のような半屋外の土間を設けて、屋外での作業が多い自然を満喫できる暮らしをより一層楽しんでみてはいかがですか。