老後のオススメ間取り大公開！【1~5位】0806

第15位　便利な都会に住みたい人へ。コンパクトな間取りでシンプルに暮らせる3階建ての家

引用：TRANSFORM

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老後は交通の便が良く、買い物や通院に便利な都会に引っ越したいという人は少なくありません。郊外の大きな敷地の家でのびのび子育てをし、都心への通勤時間もいとわなかった人も、子どもたちの独立で生活スタイルが一変します。老後は広い家の管理が大変になり、ちょっとした用事で車を出して出かけたり、バスやタクシーに乗ったりするのが億劫に感じるようになることも多いものです。

引用：TRANSFORM

老後に便利で楽に過ごしたい方には、都会の限られた敷地内に建てられた3階建ての間取りをオススメします。寝室やリビング、ダイニング、キッチン、浴室、トイレなどを、家事動線を考えてコンパクトに配置した家を老後の新たな住処にしてみませんか。

高齢になり持久力や筋力が衰えてくると、掃除や家の手入れ、片付けをするのが段々と大変になってきます。家をサイズダウンすることでモノが減るので、掃除や片付けが楽になりますよ。リビングのベンチ収納は生活感のあるモノを「隠す収納」で、部屋がスッキリと見えますし、疲れた時にもすぐに腰掛けることができて老後の生活に安心です。

引用：TRANSFORM

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キッチンとダイニングを一体化したカウンタースタイルにすることで、調理後の配膳や片付けがグンと楽になります。調理後に振り向けばすぐに配膳できますし、汚れた食器を片づける手間も少なく、対面のシンクで手早く洗って片付けられるのもうれしいですね。

引用：TRANSFORM

洗面所に設けた洗濯コーナーを物干しベランダ近くに配置することで、濡れた洗濯物を運んで干すという家事動線も短くなり家事がグンと楽になります。シンプルで楽な老後の生活を送りたいという方は、間取りを狭くしたり、家事動線を短くレイアウトしたりするという選択肢もぜひお考えくださいね。