老後のオススメ間取り大公開！【1~5位】0806

第19位　人が集まるワンフロアの家

引用：有限会社アイエスホーミング

おすすめ度

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壁上の高窓からキッチンの小窓まで、多数の窓を設置することにより外光がふりそそぎ、非常に明るい部屋になっています。キッチンカウンターとリビングを分ける役割を担うパーテンションが酒用ディスプレイラックに。人を集めて楽しめるデザインです。将来の介護を意識して、車いすが通りやすいよう、バリアフリーはもちろん通路を幅広にしています。

引用：有限会社アイエスホーミング

2面に取り付けられた窓からの光が、淡い黄色みがかった壁紙に優しく反射して、心地よい空間を作りだしています。頭の上にはちょうどいいサイズに切り取られた棚が造り付けされており、寝る前に読んでいた本をさっと置くことができます。この棚は意外に重要で、ベッド周辺が雑多になるのを防いでくれます。このベッドルーム、将来のことを考慮に入れて、トイレや水廻りに直結した部屋となっています。体調が悪い時に、寝室横にトイレがあるのは非常に助かりますね。

引用：有限会社アイエスホーミング

将来の介護を意識し、車いすが入れるよう広く空間をとっています。床や壁の下半分に濃いめの色を持ってくることにより、清潔感を保つことができます。トイレは空気の入れ換えを考えると、開け閉め可能な窓の設置は必須です。

引用：有限会社アイエスホーミング

窓枠や洗面台、収納、床と、同じ色合いの素材を選択しています。木目調で、見た目にも心にも優しいですね。

引用：有限会社アイエスホーミング

2階の廊下には、日当たりのいい窓際にカウンターデスクを設置しています。廊下の幅が広いので、部屋感覚で使用できます。お父さんの書斎エリアにも、子供達が集う場所にも利用価値は様々です。1階吹き抜け側にある窓を開けておくと、お互いの存在を感じながら過ごすことができます。